過労死をなくそう!龍基金規約

第1条 設立の経緯
中島富雄氏は株式会社すかいらーくに25年間勤務したが、2004年8月15日、過労死によって48歳で他界された。基金は中島富雄氏を追悼・記念して設立する。

第2条 基金の目的
本基金は故中島富雄氏を慰霊し、過労死の絶滅をはじめ労働者、労働組合の地位向上をめざす闘いに貢献する活動を顕彰し、それらのたたかいを助成することを目的とする。

第3条 基金の事業
前条「基金の目的」を実現するため、次の事業を行う。
(1)過労死闘争・労働者の地位向上貢献賞(略称を中島富雄賞とする)の受賞者を選考し、顕彰する。
(2)裁判など過労死闘争を援助する。
(3)すかいらーくと闘う労働者を応援する。
(4)NPO法人労働相談センターの活動を支援する。
(5)毎年、中島富雄氏を慰霊する記念集会を開催し、株式会社すかいらーくからの過労死対策の報告を受け、中島富雄賞の授与を行う。
(6)故中島富雄氏を慰霊し、過労死をなくすため、その他の活動を行う。

第4条 基金の名称
基金の名称を「過労死をなくそう!龍基金」とする。

第5条 基金事務局
基金事務局は東京都葛飾区青戸3−33−3野々村ビル1階NPO法人労働相談センター内に置く。

第6条 役員
基金の管理運営のために代表、副代表、事務局長、事務局次長、会計、会計監査を置き、それらをもって役員会を構成する。

第7条 運営
  1、記念集会は、毎年故人の命日前後に開催する。
  2、役員会は関係各方面に要請し、年度表彰対象選考委員会を選出する。委託を受けた同委員会は公募および    推薦候補の中から厳正な審査の上、年度表彰対象を選考し、記念集会で発表する。
  3、役員会は記念集会で年間活動報告を行う。
  4、その他の活動は役員会の責任で実行する。

第8条 会計監査
会計監査は、基金会計が基金の目的に基づいて運営されるよう点検する。

第9条 設立
  この基金は2006年12月1日に設立する。
                                                                   以上

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