プレスリリース 2008年7月11日 厚生労働省記者クラブ加盟各社 御中 NPO法人労働相談センター
「過労死・過労自殺・過労労災」集中労働相談のお知らせ
日ごろの労働問題へのご尽力に敬意を表します。さて、今回は表題にある「過労死・過労自殺・過労労災」についての集中労働相談を実施するお知らせです。 5月23日に厚生労働省が発表した「脳・心臓疾患及び精神障害等に係る労災補償状況(平成19年度)」によると、過労が原因でうつ病などの精神疾患にかかって自殺した(未遂を含む)として昨年度に労災認定された人が前年度を15人上回る81人と、2年連続で過去最悪でした。脳出血や心筋こうそくなどの脳・心臓疾患で労災認定された人も1割増えて392人と過去最悪で、うち死亡したのは142人でした。 このように職場での長時間労働やストレスによる過労死・過労自殺・過労労災は増える一方です。この間、当センターにも過労死や過労自殺の遺族からの相談が相次いでいます。「長時間労働」「サービス残業」「職場のいじめ・嫌がらせ」など過労死や過労自殺につながる相談も日常的に寄せられています。労災申請に非協力的な企業は少なくありません。労災認定数は「氷山の一角」にすぎません。 そこで当センターでは下記の要領で「過労死・過労自殺・過労労災」問題について、被災者や遺族からの相談を広く呼びかける集中労働相談日を設定しました。当日はこの問題にくわしいスタッフが待機します。皆さまにおかれましては今回の労働相談の実施を案内していただければ幸いです。 あわせて、すでにご案内済みの当センターが後援する8月2日(土)「過労死をなくそう!龍基金」の中島富雄賞授賞式(午後5時〜 葛飾シンフォニーヒルズ)の告知等にもご協力いただければ幸いです。 記 相談日時 2008年7月27日(日)午前10時から午後5時まで 場所 NPO法人労働相談センター (東京都葛飾区青戸3−33−3野々村ビル1階) 相談無料、秘密厳守で行います。相談は来所、電話(03−3604−1294)、メール( toburoso@ka2.so-net.ne.jp )で受け付けます。 不明な点などがあれば以下までご連絡ください。 NPO法人労働相談センター 担当:須田光照 電話 03−3604−1294 以 上
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